残すもの、はじめから持たないもの。
最終更新 2026年9月16日
このサイトの大半は、認証もアカウントもいりません。公開されている学割は、何も伝えずに読めます。このページは、実際に学生認証をしたときに何が起き、何が残るのかを説明します。
- 確認済みの学生として保存するもの
- 二つだけです。アドレスを発行した学校と、そのアドレスを不可逆に変換したハッシュ。アドレスそのものも、氏名も、学生証の画像も保存しません。ハッシュは一方向なので、元のアドレスには戻せません。つまり、こちらから二度とメールを送れません。
- アドレスそのものの扱い
- 入力されたアドレスは、コードを送る一度の処理の中にしか存在しません。受け取った時点でハッシュ化し、メールを一通送るために使い、データベースには書き込みません。記録のどこを読んでも、メールアドレスとして復元できるものはありません。
- 6桁のコード
- 有効期限は10分、使えるのは一度だけ、3回間違えると無効になります。保存するのはコードではなくそのハッシュなので、データベースごと流出しても、それで認証が通ることはありません。
- IPアドレス
- 一台の端末が大量にコードを要求することを防ぐため、ハッシュ化したうえで回数だけ数えます。この計数は20分で消えます。どこから誰が要求したかを、読める形で残すことはしません。
- 使った学割の記録
- 認証が必要な学割を使うと、どの学割を、いつ、どの学校の認証で使ったかを記録します。それが誰なのかは記録しません。どの割引を載せ続ける価値があるかを知るための記録です。
- このあとの行き先
- 割引ページを開くとき、リンクは一度このサイトを経由してから店舗側に渡ります。記録するのは、どの割引を、いつ、どちらの言語で見ていたかだけで、あなた自身に関する情報は含みません。在籍確認が必要な割引では、上記と同じように所属機関も記録します。店舗側には在籍確認から生成した符号を渡しますが、この符号は割引ごとに異なるため、複数の店舗が突き合わせても同一人物だとはわかりません。
- 店頭のタグにタッチしたとき
- レジの横に当サイトのタグを置いている店舗があります。タッチすると、「その店舗に、その時刻に、その言語で誰かが来た」ということだけが記録されます。それ以外は何も残りません。認証情報は読み取っていないので、あなたが認証済みであっても、そのあと特典を使ったとしても、タッチの記録があなたやあなたの学校、過去のタッチと結び付くことはありません。これは設計上の約束です。どこに実際にいたかは、どのページを開いたかとは性質の違う情報であり、個人に結び付けてよいものではないと考えています。そのあと特典のために認証を提示した場合は、上に書いたとおりの内容だけが記録されます。
- クッキー
- 認証したあとに一つだけ設定します。署名付きで、ブラウザ上のスクリプトからは読めず、中身は認証記録への参照だけで、あなたの情報は入っていません。広告や解析のためのクッキーはなく、第三者による追跡もありません。
- 保存する期間
- メールによる認証の有効期間は183日です。アドレスは卒業より長く残るからです。クッキーはその後60日だけ残ります。期限が切れたことを黙って無かったことにせず、切れたとお伝えするためです。
- 削除してほしいとき
- hello@fidera.jp までご連絡ください。アドレスを保持していないため、メールアドレスだけでは記録を特定できません。学校名と、だいたいいつ認証したかをお知らせいただければ、該当する記録を削除します。
- 運営者
- Benri LLC が運営しています。お問い合わせは hello@fidera.jp まで。